インフルエンザの予防接種を打ちにいきました
今日は、妻と娘と3人でインフルエンザの予防接種を受けに近くの小児科に行ってきました。
娘が生まれてからは、その年のインフルエンザワクチンが出始めるこの時期に、予防接種を受けるようにしています。
注射を好きな人はあまりいないと思いますが、娘の注射嫌いは特別。
病院に行くまでは、腕を引っ張って連れて行かなければなりませんし、診察室に入ってからは暴れまわります。
娘の注射嫌いが妻からの遺伝なのかどうかはわかりませんが、実は妻も注射嫌いで、子供の頃は逃げ回っていたらしい。
最近は娘も身体が大きくなり抵抗が激しくなった為、予防接種を受けに行く時は僕が必ず同行しなければならなくなりました。
今日もいつものごとく、病院に連れていくまで一苦労。
何とか病院に到着し、受付が終わると、予め予約をしていたのですぐ順番がやってきました。
さぁ、ここからが大変。
診察室には入りましたが、そこから先生の前に座ろうとしません。
あーでもない、こうでもないといいながらねばります。
でも最後は妻の怖~い顔が、娘を動かす事になり、
目にいっぱい涙を溜めながら、僕に赤ちゃん抱っこをさらながら、先生の前に座りました。
問診後、さあこれから注射となると、娘も最後の抵抗をします。
しかし、病院側も娘の事は赤ちゃんの頃から知っているので、先生以外に2人看護婦さんがスタンバイ。
僕の膝の上に座った娘の腕を2人がかりでおさえつけ、あっという間に予防接種は終わりました。
娘に
「どうだった?」
と聞くと、
「思っていたより痛くなかった」
と言ってました。
少し娘の成長を感じました。
子供のインフルエンザの予防接種は2回受ける必要があり、
3週間後にもう一度、娘とのバトルをしなければなりません。
次回は、もう少しすんなりいけばいいのになぁ~
最後は妻の怖~い顔が頼りです。