インフルエンザの予防接種を打ちにいきました
今日は、妻と娘と3人でインフルエンザの予防接種を受けに近くの小児科に行ってきました。
娘が生まれてからは、その年のインフルエンザワクチンが出始めるこの時期に、予防接種を受けるようにしています。
注射を好きな人はあまりいないと思いますが、娘の注射嫌いは特別。
病院に行くまでは、腕を引っ張って連れて行かなければなりませんし、診察室に入ってからは暴れまわります。
娘の注射嫌いが妻からの遺伝なのかどうかはわかりませんが、実は妻も注射嫌いで、子供の頃は逃げ回っていたらしい。
最近は娘も身体が大きくなり抵抗が激しくなった為、予防接種を受けに行く時は僕が必ず同行しなければならなくなりました。
今日もいつものごとく、病院に連れていくまで一苦労。
何とか病院に到着し、受付が終わると、予め予約をしていたのですぐ順番がやってきました。
さぁ、ここからが大変。
診察室には入りましたが、そこから先生の前に座ろうとしません。
あーでもない、こうでもないといいながらねばります。
でも最後は妻の怖~い顔が、娘を動かす事になり、
目にいっぱい涙を溜めながら、僕に赤ちゃん抱っこをさらながら、先生の前に座りました。
問診後、さあこれから注射となると、娘も最後の抵抗をします。
しかし、病院側も娘の事は赤ちゃんの頃から知っているので、先生以外に2人看護婦さんがスタンバイ。
僕の膝の上に座った娘の腕を2人がかりでおさえつけ、あっという間に予防接種は終わりました。
娘に
「どうだった?」
と聞くと、
「思っていたより痛くなかった」
と言ってました。
少し娘の成長を感じました。
子供のインフルエンザの予防接種は2回受ける必要があり、
3週間後にもう一度、娘とのバトルをしなければなりません。
次回は、もう少しすんなりいけばいいのになぁ~
最後は妻の怖~い顔が頼りです。
金本監督から矢野監督へ
阪神が17年ぶりに最下位になりました。
2002年に星野監督で優勝した以降の阪神しか知らない若い世代にとっては、
阪神=Aラスというイメージがあるのではないでしょうか?
所が、阪神には常に5位か6位だった暗黒に時代がありました。
ちょうど僕が高校2年生の1985年
吉田監督のもと、岡田・掛布・バースのクリーンナップで優勝しました。
しかし、翌年は3位でしたが2002年に星野監督が就任するまでの15年間。
5位・6位が定位置となる低迷時代が続きました。
今回の再開が、前回の様な低迷時代の始まりにならない事を祈っている、50代以上の中年ファンは多いと思います。
矢野監督に期待できる所は、捕手出身の監督という点です。
過去のデータを見てみると、捕手出身の監督が日本一になっている回数が圧倒的に多くなっています。
1974年~2013年の40年間では以下の通りです。
【出身ポジション別優勝回数】
捕手:13回
二遊間(セカンド或はショート):9回
投手:6回
三塁手:5回
外野手:4回
一塁手:3回
捕手は広い視野でゲームの流れ掴み、投手の投球内容を組み立てていくポジションなので、監督としての資質がある方が多いのかもしれません。
矢野監督も、2017年最下位だった二軍を率いて、たった1年で.630の高勝率で今年優勝させました。
二軍ではありますが、きっちりと結果を出している矢野監督の手腕に大いに期待したいと思います。
明るい事は大切
9歳になる娘のお気に入りのTV番組に「世界一受けたい授業」という番組があります。
校長として堺正章さんと、教頭としてくりぃ~むしちゅうの上田さんが司会進行役となり、色々なジャンルのプロフェッショナルの方を講師として迎え、
「へぇ~そうなんだぁ」とか「すごいなぁ~」と思う様な授業をしてくれます。
つい先日の放映で、元プロテニスプレーヤーの松岡修三さんを講師として迎えた授業がありました。
内容は彼の熱血指導法は脳科学や医学的な視点から見ても正しかった
という内容でした。
内容はともかく彼の授業で一番感じたのは、とにかく明るい!
この「明るい」というのが彼が周りから愛される一番の要因だと感じました。
「いつも笑顔で明るく振る舞い周りに元気を与える」
僕にとってはあまり得意な事ではないが、「現状打破」をする為の行動目標の1つに加えようと思います。
来年5月は10連休になる事が決定
来年は、平成が終わり新しい年号が始まります。
亡くなった僕のおじいちゃんやおばあちゃんは、
明治、大正、昭和と3つの時代を生きて抜いてきました。
最後の昭和では、太平洋戦争、敗戦、復興、を体験し、高度経済成長の終わり時期に亡くなりました。
激動波乱の時代を生き抜いてきたましたが、亡くなる時は日本が経済的に一番勢いのあったいい時代に亡くなったと思います。
僕も、昭和、平成、そして新しい年号と3つの時代を生きる事になります。
恐らくこれが最後の年号になると思うので、満足できる時代になる様今を頑張りたいと思っています。
年号が替わる天皇陛下の退位と皇太子様の新天皇即位の儀のスケジュールが政府から発表されました。
4月30日 天皇陛下退位
5月1日 皇太子さま即位
更に、政府から新天皇の即位日となる5月1日を来年に限り祝日とし、その前後日である4月30日と5月2日も休日とする事も表明されました。
そうなると、
4月27日(土)
4月28日(日)
4月29日(月)【祝】昭和の日
4月30日(火)【祝】天皇陛下退位
5月1日(水)【祝】新天皇即位
5月2日(木)【祝】
5月3日(金)【祝】憲法記念日
5月4日(土)【祝】みどりの日
5月5日(日)【祝】こどもの日
5月6日(月)振替休日
と10連休となります。
来年はスペシャルGOLDEN WEEKとなるわけです。
2019年に新しい年号になり、2020年に東京オリンピックとここ2年は大きな変化の有る年になると思います。
こういう変化のある時には、ビジネスチャンスが生まれるものです。
しっかりとそのチャンスを掴めるよう、今は足元を固めて行きたいと思っています。
因みに、娘は来年の10連休にどこに遊びにいくか、計画を立ててました。
今日は娘の小学校の公開DAYに行ってきました
今日は娘が通っている小学校の公開DAY
小学校に通っていう子供がいなくても、身元さえきちっと提示すれば、誰でもすべての授業風景を自由に見る事ができる特別な日だ。
今から4年前、娘がまだ幼稚園の年長さんの時に、娘をつれて参加した事を思いだす。
朝のバイトが9時に終わるので、3時間目から見る事にした。
3~4時間目は、
身体に不自由にある方への社会福祉制度やサービスについて班単位で調べて発表するという授業
各班色々な発表があったが、
についての発表が多かった。
各自、画用紙にテロップを作って発表していく。
小学生なので情報源は図書館の本からがほとんどなので、タイトルが固いものが多かったが、中には内容を聞きたくなるようなタイトルをつけていく子もいた。
「こういう子が将来youtuberとかになると凄いんだろうなぁ」
と感じるものもあった。
9歳の子供が作るものだが、
「人を引き付ける」
「人の気持ちを動かす」
という意味で、勉強になった。
5時間目は音楽
11月4日の音楽会の為の練習を見させてもらった。
ここで驚いたのが合唱の練習風景
音楽の先生からは、ダメ出しがバンバンでていたが、聞いていてどこがダメなのかわからないくらい素晴らしかった。
どこかの合唱団ではなく、普通の公立小学校の全員参加の合唱で、こんなに素晴らしい合唱ができるのかと、かなり驚いた。
今日初めて知ったが、今の音楽の先生が4年前に赴任してきてから急に進歩し、近年では合唱コンクールでいつも優秀な成績を収めているらしい。
小学生に対する指導者の影響力は大きく、指導者次第で子供成長は大きく変わってくるんだなぁと思った。
やはり人間は環境によって変化すると改めて痛感した。
最初は、親バカで参加した公開DAYだったが、視点をかえると学べる点も多く、充実した1日だった。
今日は恒例の墓参り
今日は恒例の墓参り
僕の父方の祖父母がは眠っている明石市立石ケ谷霊園と妻の母方の祖父母が眠っている神戸市立鵯越墓園をお参りする。
例年はお彼岸に行くのだが、今年は週末が台風続きでお参りが少し遅くなってしまった。
おじいちゃんとおばあちゃんも娘の成長を楽しみにしているんじゃないかな?
日頃、車に乗らない僕は、こういう時にはレンタカーを借りる。
以前はトヨタ・日産・オリックスなどの大手レンタカーを利用していたが、最近はもっぱらニコニコレンタカーを利用している。
ニコニコレンタカーは、主にガソリンスタンドがフランチャイズ運営している、中古車を利用したレンタカーサービス。
ガソリンスタンドの設備や車両メンテナンス等の人件費を併用できる為、低価格のレンタカーサービスを提供している。
例えば、ヴィッツを12時間借りた場合
ニコニコレンタカー
2525円
トヨタレンタリース
5400円
と非常にお財布に優しい価格を提供してくれている。
一応全国展開しているので、もし自宅の近くにあればおススメ!
11時に車をピックアップし、まずは明石市立石ケ谷墓園をお参りした。
凡蔵はへんぴな場所にあるが、いつも満員の人気うどん店。
娘もお気に入りのお店だ。
僕はぶっかけうどんと巻きずし
妻は鍋焼きうどんとおにぎり
娘は恒例のきつねうどんを食べた。
店員さんは娘が赤ちゃんの頃から覚えていてくれていて、いつも娘に声をかけてくれて帰り際にはビスコをくれる。
娘も9歳に成長し、ビスコが欲しいわけではないが、店員さんの心遣いに娘はおうどんのおいしさとは別に、ほっこりしたものを感じている。
おなかが満腹になった後は、次のお参り先である鵯越墓園に向かった。
娘が花筒を洗ってお水を替えてお花を添えてから、3人でお参りをする。
「これからも、家族みんなが健康で笑顔でいられるよう見守ってください」
「次は、春のお彼岸に来ます。」
毎年お参りをすると、なぜか少し心が軽くなる。
今日はいい1日だった。