「現状打破」未来の自分は今の自分がつくる

50代のおじさんが未来を変える為に今を頑張るブログ

これまでに2回あった充実した感覚がよみがえる

僕の人生の中で、すごく充実していた時期が2度ある。

 

最初は小学校5年生の時にサッカー始めた時の1年間。

本格的にスポーツを始めたのはこの時が初めてで、とにかく夢中になっていた。

朝から晩までボールを蹴っていて、とにかく楽しかった。

 

1年間はレギュラーにはなれなかったけど、誰よりも早く練習にきて家に帰ってからも夜遅くまで練習していた。

35歳まで続けたサッカーで、試合には出れなかったけど、最初に1年間が一番充実していたと思う。

 

人生で2度目の充実感を感じた時期は大学受験

高校3年の夏の総体までは、サッカーだけをしていて全く勉強はしていなかった。

ほめられたことではないが、高校に入ってから宿題は一度も提出したこともなかった。

 

そんな僕が、総体が終わり部活を引退してから勉強を始めた。

しかし、それまでの勉強に対する姿勢もあり、一番そりが合わなかった英語の先生からは、「あなたが国公立大学にいけたら、紅白まんじゅうをプレゼントするわ」

と言われていた

 

その先生の言葉に触発されたわけでもなく、なぜか自然に勉強に取り組めた。

塾や予備校にもいかず、自分で目標を決めて自己流で工夫しながらやったのが僕には合っていたのかもしれない。

高校から戻り、当時はやっていた夕焼けニャンニャンを見た後、毎日深夜2時までひたすら勉強した。

 

勉強を始めてから6か月間は、全く成績はあがらなかったが、なぜか焦る事もなく志望校への合格する事を確信していた。

7ヶ月目に急激に偏差値が上がり、何とか共通一次試験もそれなりにクリアし、県立大学へ合格できた。

 

そして、今同じ感覚になっている。

根拠はないが、今始めている取り組みが必ずうまくいくと思える。

なぜかワクワクしている。

 

今後の自分に期待してみたい