Win＆Winの仕事がしてみたい

僕の勤務している会社は不動産会社です。

不動産会社といっても街のアパマンやエイブルとは違って、投資用不動産の売買を専門に行ってる会社です。

扱っている物は不動産だけど、僕が勤務している会社が扱っている本質は、

もっとお金をや資産を増やしたい！

という様な”欲”です。

不動産の場合は、物件を売る側と買う側とその間に入る僕の勤務している様な会社の３者が絡んだ取引になります。

この取引の中で、実は誰もがWin＆Winになる事はありません。

大抵は、物件を売る側か購入する側のどちらかがWinではなくなります。

買う側も売る側もWinになる絶対条件は業者である僕の勤務している様な会社が、損する事ですが、そんな事は絶対ありません。

欲にかられた人間は、どうしてもスキができます。

僕もサラリーマンなので、どうしても会社の立場で話をしますが、

心の中では「あ～、やめとけばいいのになぁ～」

なんて思う事がよくあります。

誰もがWinになる仕事がしたいなぁ～

と思っていた僕が、今あるビジネスのコミュニティに入ってます。

このビジネスコミュニティでは、だれもがWinできます。

決して大きなWinではないけれど確実にWinできます。

これからそのビジネスコミュニティについておいおいお話しをしていきたいと思ってます。

これまでに2回あった充実した感覚がよみがえる

僕の人生の中で、すごく充実していた時期が2度ある。

最初は小学校5年生の時にサッカー始めた時の1年間。

本格的にスポーツを始めたのはこの時が初めてで、とにかく夢中になっていた。

朝から晩までボールを蹴っていて、とにかく楽しかった。

1年間はレギュラーにはなれなかったけど、誰よりも早く練習にきて家に帰ってからも夜遅くまで練習していた。

35歳まで続けたサッカーで、試合には出れなかったけど、最初に1年間が一番充実していたと思う。

人生で2度目の充実感を感じた時期は大学受験

高校3年の夏の総体までは、サッカーだけをしていて全く勉強はしていなかった。

ほめられたことではないが、高校に入ってから宿題は一度も提出したこともなかった。

そんな僕が、総体が終わり部活を引退してから勉強を始めた。

しかし、それまでの勉強に対する姿勢もあり、一番そりが合わなかった英語の先生からは、「あなたが国公立大学にいけたら、紅白まんじゅうをプレゼントするわ」

と言われていた

その先生の言葉に触発されたわけでもなく、なぜか自然に勉強に取り組めた。

塾や予備校にもいかず、自分で目標を決めて自己流で工夫しながらやったのが僕には合っていたのかもしれない。

高校から戻り、当時はやっていた夕焼けニャンニャンを見た後、毎日深夜2時までひたすら勉強した。

勉強を始めてから6か月間は、全く成績はあがらなかったが、なぜか焦る事もなく志望校への合格する事を確信していた。

7ヶ月目に急激に偏差値が上がり、何とか共通一次試験もそれなりにクリアし、県立大学へ合格できた。

そして、今同じ感覚になっている。

根拠はないが、今始めている取り組みが必ずうまくいくと思える。

なぜかワクワクしている。

今後の自分に期待してみたい

今日はいまから深夜のバイト

今日は今から深夜までアルバイトだ。

週4回20時～24時まで、ハンバーグ専門のファミレスのキッチンで働いている。

因みに僕は、メインのハンバーグを焼いてはおらず、サイドメニュー専門の担当だ。

もう2年もやっているので、作業は手慣れたものだが睡眠時間が少なくなるので、明日の昼間は少し体力的にきつくなる

家計のマイナスを補うためにバイトをはじめて、気が付いたら2年

確かに家計の足しにはなるが、51歳の僕としてはこのままつづけても体力的にもきつくなるので、何とかしなければならないと思っていた。

幸い今は、新しい出会いから新たな1歩を踏み出し、現状を打開できる道がひらかれつつあり気分的には明るい。

体力的にも時間的にもこのバイトを続ける事はあまりいいとは言えないが、バイトに入っている大学生と話せるのは、若い方の考え方や感性の触れる機会になるので、その点だけは自分にとってプラスになっている。

2年間バイトして意外だった事は、想像していたよりも僕と同じようにWワークの方が多いことだ。

これから副業マーケットはどんどん大きくなっていくのだろうと感じている。

そろそろ時間なので、退社してバイト先に向かおうと思う。

苦労を掛けている妻とのびのび育っている娘の為に、目先の収入だけではなく、将来の収入の構築の為にも頑張っていきたい。

娘の変化とメンタルに驚き

今日は小学4年生になる娘の水泳の練習につき合わされた。

2年生の時には、水が怖くて顔もつけられない状態で、小学校での記録会では学年で唯一0ｍという記録

3年生の時には、やっとバタ足手5ｍ

最近では友達のほとんどは水泳教室に通っており、大抵の子は25ｍをクリアする。

我が家では、娘の強い希望がない限り習い事はさせていない。

かわりに、勉強からスポーツ等のほとんどを僕か妻が時間を割いてサポートする。

水泳は、昨年から僕が休み時に公営のプールで2ヵ月に１回程度教えている

僕もそんなに水泳が上手なわけではないが、youtubeで教え方の情報を集めて、ゆるゆるで教えていたのだが、今年に入り急激に娘に変化が現れた。

決して上手ではないが、とにかく真剣にチャレンジする。

長い時では６時間位練習し続ける。

前回、25ｍ泳げるようになったと思ったら、本日はひたすら25mを何本も泳いで、気がついたら述べて600ｍも泳いでいた。

数年前の娘の状態を知っている妻は、今日の水泳の成果を娘から聞いてさすがに驚いていた

実は娘が泳げるようにはならないと思っていたが、

「大丈夫！娘には必ず泳げるようになるよ。」

と言い続けていたが、娘はその言葉を強く信じていたようだ。

最近の娘の変化にも驚いたが、なによりも娘のメンタルを見習わなければと思った。

「思えば叶う」、後は行動あるのみ

まずは姿勢から変えてみた

未来の自分の為に今の自分を変える

今年の最初に変えたのは、姿勢を正してみた。

元々少し猫背だったので、正しい姿勢で歩く事から始めた。

最初の３ヶ月位は背筋がつらくかったが、３月位から正しい姿勢が維持できるようになった。

すると、目線が変わり今まで見えなかった事が見えてきたり、気付いた事も多かった。

そして、夏に大きな出会いがあった。

今はその出会いから、やるべきことが明確になった。

後は、今までの自分と違う行動をしていくだけ。

今の自分は過去の自分の行動の結果

今月7日に誕生日を迎えて51歳になった。

人生も折返し地点をもうとっくに過ぎている。

4回の転職を繰り返し今の会社が5社目

45歳の僕を拾ってくれた社長には感謝はしているが、年齢の割には充分な年収とはいえない。

やもえず、始発に乗って早朝にコンビニでアルバイト

夜はファミレスで深夜までアルバイトをして終電で帰宅。

家族を守る為に、時間を切り売りして収入を稼いでいるが、決して十分な年収を稼げているわけではない。

妻には経済的に我慢をさせていると思う。

今の会社で働ける年数を考えると「本当にこのままでいいのか？」と思う。

今の状況は、過去の自分が作り出したものだ。

誰のせいでもなく自分がすべての原因

大切な妻や娘の為にも、今の自分の行動を変える事にした。

すると

新しい出会い。そしてチャンス到来。

とは言え、今日も本業の後、深夜までのアルバイトはある。

現実に目を背けずに、未来の自分と家族の為に、今は少し無理をしてみる事にした。