我が家の食卓事情
我が家の晩御飯は、
味噌汁
だけが主なおかずとなる。
娘は偏食が激しく肉類をほとんど食べれない。
体質的にダメという訳でなないが、主治医の精神科医に無理に食べさせることは、療育上良くないと指示を受けている。
その為、学校の給食で頑張っているので、夜ご飯は娘にストレスにないものにしている。
ニンジン・玉ねぎ・シイタケなどの具だくさんの根菜類と豆腐と卵が一人に1個入った味噌汁がメインのおかずとなる。
それに、リコピンいっぱいの生のトマトとリンゴが出される。
僕には、キュウリと納豆とメカブが毎日追加され、妻と娘には、キゥウィやブドウやイチゴ等、僕の苦手な少し酸味のあるフルーツを食べている。
娘は麺類が好きなので、たまに自宅でパスタやうどんを僕が作る事もあるが、ほとんど毎日は妻の作った特性味噌汁がメインとなる。
娘が3歳位になり、僕や妻と同じメニューを食べるようになってからは、ほとんどこのメニューできている。
ただこのメニューのおかげで、僕の健康診断の数値は、結婚前より数段改善されている。
結婚する前の30代前半の頃の健康診断の数値は、けっこうヤバイ所まで来ていた。
体重もいまより15Kg位重い92Kg
ウエストは102cm
だった。
今は体重78Kg ウエストは80cm台
見た目にもかなり改善された。
娘の偏食のおかげで、僕の健康は取り戻せたが、肉好きの妻の心の健康は乱されているようだ。
今取組んでいる転売ビジネスで稼いだお金で、今年の年末には久しぶりに妻に大好きなフィレステーキをごちそうしてあげようと思う。